Googleの Nano Banana がバージョンアップして Nano Banana Pro になり、インフォグラフィックスと呼ばれる図解を作ることが出来る様になりました。また、ChatGPT でも画像メニューが追加されて、これまで不得意だった日本語の扱いも結構出来るようになったことで、これまでは Napkin AI などでしか制作が難しかったものが、よりわかりやすい形での生成が可能となりました。
1.Gemini Nano Banana Pro によるインフォグラフィックス
データの例としてこのサイトのことを要約させてみます。
これら内容を図解にするのは一苦労でした。これを Google Nanobanana Pro で図にしてみましょう。
1-1そのまま作らせたもの(Gemini)
プロンプト
以下の内容をインフォグラフィックスにしてください。(このあとに先の内容をコピペ)
1-2.ビジネスライクなデザイン
もう少しビジネスよりにデザインを作り直す為に、一旦チャットを新規作成にして以下のプロンプトで実行
プロンプト
#以下の内容をインフォグラフィックスにしてください。
#内容を整理して単純化すること
#ビジネスライクでスタイリッシュな構成にすること
(このあとに先の内容をコピペ)
必要十分な内容であると思います。
1-3.親しみやすいデザイン
さらにもう少し親しみやすい画像スタイルにしてみましょう。
プロンプト
#以下の内容をインフォグラフィックスにしてください。
#内容を整理して単純化すること
#柔らかいイメージで親しみやすいイラストスタイル
(このあとに先の内容をコピペ)
プロンプトに応じてそのまとめ方も変化しているのが分かります。本来は原稿となるテキストを大きく変えるべきでしょうが、それなしにここまで出来るのは驚異的でしょう。もちろん完成度を上げるためにはもっと情報を整理する必要があります。
2.ChatGPTによるインフォグラフィックス
ChatGPTでも作ってみました。
プロンプト
#以下の内容をインフォグラフィックスにしてください。
#内容を整理して単純化すること
#柔らかいイメージで親しみやすいイラストスタイル
(このあとに先の内容をコピペ)
アスペクト比(タテヨコの比率)を指定していなかったので縦長になりました。また文字に関しては一部間違いも出ています。このへんは再度指摘すればある程度改善するでしょう。再度、プロンプトを作り直しビジネスライクなデザインで仕上げてみます。
プロンプト
以下の内容をインフォグラフィックスにしてください。
#内容を整理して単純化すること
#ビジネスライクなイラストスタイル
#アスペクト比は 16:9
(このあとに先の内容をコピペ)
イメージ的には近くなりましたが、残念ながらアスペクト比は守られていないようです。
3.まとめとプロンプト
現在の所やはり、Nano Banana Pro の優位性が高いのは確かです。一部、日本の扱いにはまだまだ問題もありますが、それでもこれだけのレベルのものを作ることが出来るというのは、素晴らしいと思います。また、画像スタイルの汎用性もや表現力も高く、利用価値は大きいでしょう。例えば企画書における文字だけの構成よりもこういった図解をもとにプレゼンしたほうが十分な訴求力を持つ資料制作が可能となるでしょう。
プロンプトの例
下の内容をインフォグラフィックスにしてください。
#内容を整理して単純化すること
#ビジネスライクなイラストスタイル(イラストのスタイルを指定)
#アスペクト比は 16:9
(このあとに先の内容をコピペ)
さらに、対象となる者(ICT初心者向け、ICT専門家など)、目的(講演会、社内プレゼン、学術目的など)を足してもいいと思います。各自工夫してご利用ください。





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