学生より先に知るべき教育AIの最新事情-専門学校教職員向けAIレクチャー

学生より先に知るべき教育AIの最新事情-専門学校教職員向けAIレクチャー

昨日は、専門学校湖東カレッジの教職員の皆さんを対象に、生成AIに関するレクチャーを行いました。同校は情報系の学科を有する専門学校で、私自身も授業を担当していますが、当日は十数名の教職員の方々が参加され、終始熱心に受講してくださいました。

講義内容は、生成AIの基本概念から始まり、現在の技術動向や具体的な活用事例、さらに利用に伴うリスクや課題にも言及し、まずは生成AIに対する正しい理解と意識を高めていただくことを目的としました。情報系の教職員の皆さんが対象ということもあり、専門的な知識をお持ちの方も多く、多少の緊張はありましたが、「2時間があっという間に感じられた」という感想も頂戴し、大変ありがたく感じています。

教育現場におけるAIの活用については、すでに生徒のほうが先行している可能性もあり、教職員側として早急に対応を進める必要があるでしょう。また、教育現場において「AIを使わない」という選択肢は、もはや現実的ではありません。だからこそ、利便性や可能性といったメリットだけでなく、同時にデメリットやリスクを正しく認識した上で、実践的な活用へとつなげていくことが重要になります。

そのためには、教職員一人ひとりの意識向上が欠かせません。加えて、組織としてAIの利用方針やルールを明確に定めることも重要です。今回は、その一助として、AI利用規定の雛形なども提供させていただきました。

こうした共通認識を基盤に、学校全体としての取り組みを進めていくことで、専門学校としての価値や信頼性を高め、将来の教育の在り方を再構築していく必要があると考えています。

それは教育現場に限らず、企業内DXを含め、組織そのものの在り方を大きく変える可能性を秘めています。その変化にどう向き合うかが、企業や学校にとっての生き残り戦略につながっていくのではないでしょうか。

レクチャーの資料の一部

 2時間にわたるレクチャー資料の一部ですが、これらを作る場合一旦対象となる学校の内容をAIに把握させ、その業務内容を元に、生成させる事で、より実体に近い講演内容とすることが可能です。

AI活用による業務効率化提案

AI活用による業務効率化提案 2

AI活用による業務効率化提案 2

 

 

注意:AIの進化は日進月歩のために、これら記事においては情報が古い場合もありますのでご注意ください。