Tips-12.もうプロンプトの書き方に迷わない。これだけ覚えておけばAIの精度が爆上がり!(初心者向け)

Tips-12.もうプロンプトの書き方に迷わない。これだけ覚えておけばAIの精度が爆上がり!(初心者向け)

AIを使っている初心者の方で、どうも思ったような結果が出ないと感じている方に朗報です。以下のルールを守って聞くだけでその回答精度が瀑上がりします。ちょっとだけAIのシステムに寄った書き方をするだけですので、覚えておけば使える万能の呪文みたいなものです。

基本的にAIに思い通りの回答をさせるコツは、一言で言うと「AIを優秀だけど空気が読めない新入社員」だと思って接することです。

抽象的な指示だと「気を利かせて」失敗することが多いので、以下の5つの要素(フレームワーク)を意識するだけで、回答の精度は劇的に上がります。


🚀 汎用プロンプト作成の「5つの柱」

これらをすべて盛り込む必要はありませんが、意識するだけで「ハズレ」がなくなります。

要素 内容 具体例
1. 役割 (Role) AIに特定の専門家になりきってもらう 「プロのマーケターとして」「数学の先生として」
2. 背景 (Context) なぜこれが必要か、ターゲットは誰か 「初心者に向けたブログ記事を書くために」「上司への報告用」
3. 依頼 (Task) 何をしてほしいのか(動詞で指定) 「要約して」「箇条書きでリスト化して」「比較して」
4. 制約 (Constraint) 文字数、トーン、禁止事項 「100文字以内で」「専門用語は使わず」「〜ですます調で」
5. 出力形式 (Format) 表、Markdown、箇条書きなど 「比較表にして」「ステップバイステップで教えて」

💡 今すぐ使える「最強の汎用テンプレート」

これをコピーして、中身を書き換えるだけでOKです。

# 依頼

[ここに依頼したい内容を書く]

# 役割

あなたは[〇〇の専門家]です。

# 背景・ターゲット

[〇〇という目的のために]、[〇〇な人]に向けて回答してください。

# 制約条件

  • [3つに絞って]

  • [中学生でもわかる言葉で]

  • [具体的な事例を1つ含めて]

# 出力形式

[箇条書き / 表形式 / 手紙の形式/ Markdownを使わない]

⚡️ 「もったいない」プロンプトを改善する例

ちょっとした工夫で、結果はここまで変わります。

❌ もったいない例

「美味しいカレーの作り方を教えて」

(AI:一般的なレシピを長々と返してくる。自分の好みに合うかは不明。)

✅ 良い例

プロの料理家として時間がない共働きの社会人に向けて、市販のルーを使って15分でできる美味しいカレーの隠し味とコツを3つ教えてください。」

(AI:時短に特化した具体的なテクニックをピンポイントで返してくる。)

🌟 最後にひとつ、裏技を

もし、どう書けばいいか迷ったら、AIにこう聞いてみてください。

「〇〇について聞きたいのですが、あなた(AI)が最も正確で役立つ回答をするために、私からどんな追加情報が必要ですか?質問してください」

逆質問させることで、AIが自分で「必要な情報のチェックリスト」を作ってくれます。

 

PS本文に出てきたMarkdown方式とは文書に表題をつけたり、**などの記号をつけて太字にすることを指定するためのものですが、一般的平坦な文章の場合は必要ない場合も多いですね。


 

注意:AIの進化は日進月歩のために、これら記事においては情報が古い場合もありますのでご注意ください。